こんにちは、ハルオリです。
今回は不登校になった私の経験を綴ろうと思います。
~小学校時代
普通に学校に行き、特に問題なく過ごしておりました。
このころは学校が楽しく、友達と遊ぶ時間が本当に好きでした。
学校が終わって友達の家に行き、任天堂64やGCをやる、そんな毎日を過ごしておりました。
(当時流行っていたゲーム)
・007 ゴールデンアイ
デカ顔モードだったり、トイレにモーションセンサーだったり、クソほど遊びクソほど笑いました。
※画像はswitch版です
・大乱闘スマッシュブラザーズ
初代スマブラです。当時はネスのジャンプ下Aでハメて、友達とよく喧嘩になりました。
まさか将来、自分が学校に行かなくなるとは微塵も思っていなかったですね。
~中学校時代
中2あたりまでは特に大きな問題はなく学校に行けてました。
ただ、中3になると様子が変わり始めます。
そう、受験です。
私の家庭では父親がとても厳しく、常に「良い成績を取れ」と口をすっぱく言い、
テストで8割未満の点数を取った日には露骨に無視をしたり睨んでくるような家庭でした。
母親も勉強に関しては父親に任せっきりの環境で、「あの態度はないだろう」と伝えても
「私、勉強面は分からないから・・・・」と味方がいなかったです。
また、父親からはダメだしが殆どだったため、通信簿やテスト結果を見せるのが本当に嫌で嫌で仕方なかったです。
そのため勉強は「怒られないためにするもの」「親が機嫌良くなるために頑張るもの」といった認識でした。
そんな状態でしたので高校受験に関しても、チャレンジというよりかは
「親に怒られないために良い高校に入らなければならない」という気持ちがメインでした。
結果的に偏差値67ほどの高校に進学しました。
合格を伝えると、父親は「おめでとう」ではなく「おう」と一言。
偏差値67の高校に進学。立派な学歴。これから明るい未来が待っている、はずでした。
高校時代編に続く
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